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2012/06/25 手紙支援 続々

6月24日の毎日新聞で取り上げていただいたように、全国各地から、たくさんの手紙支援の申し出を頂いています。皆さん、ご協力ありがとうございます。手紙は、いったん私たちがお預かりし、宮城県石巻市と気仙沼市の被災者にお届けします。支援のお申し出については、よろず相談室までご一報ください。


※旧ブログより転載(2014/04/29)

2012/06/24 防災:明日に備える 全国から支援の手紙 被災者に生きる力 (毎日新聞)

≪防災:明日に備える 全国から支援の手紙 被災者に生きる力 /兵庫≫
毎日新聞 2012年06月24日 地方版

 ◇復興への歩みに寄り添う文通
 阪神大震災(95年)の被災者支援を続けるNPO法人「よろず相談室」(神戸市東灘区)に、東日本大震災の被災者へ宛てた手紙が続々と届いている。送り主は北海道から沖縄まで全国約300人。同法人理事長、牧秀一さん(62)が毎日新聞紙上などで「手紙を書いて、遠く離れた被災者を支援しよう」と呼び掛け、応じた人たちだ。すでに10組で文通が始まり、心を通わせている。【内橋寿明】

 「大変な災害を前に、何の力にもなれない自分を本当にはがゆく思う。被災地のご苦労を忘れることなく、心だけでも共に生きてゆきたい」。愛知県の主婦(67)はこう書き出し、「この手紙が、焼け石に水のほんの一滴にでもなれば」と願いを込めた。

 横浜市の年金生活者という1人暮らしの女性は「長年同居していた母が他界してふさぎ込んでいましたが、悲しみは時が解決してくれました」などと自身の経験を記し、自作の絵はがきを同封。「文通が始まったらうれしいです」と結んだ。


※旧ブログより転載(2014/04/29)

2012/06/18 上映会&シンポジウムのお知らせ

東日本大震災ドキュメンタリー映画上映と被災地で支援活動を行う団体によるシンポジウムのお知らせ

日 時:6/23(土) 11:30会場 12:00開演
会 場:兵庫県立美術館1Fミュージアムホール
参加費:1000円 定員250人

※参加には申し込みが必要です。
詳細はNPO法人「しみん基金・KOBE」まで。

シンポジウムには、パネリストとして「よろず相談室」の牧秀一も参加させていただきます。

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※旧ブログより転載(2014/04/29)